今回3人目を出産するにあたり、
初めて無痛分娩をする予定です。
2人目までは自然分娩で安産でしたが、
痛かった記憶しかなく恐怖感があるため、
今回は無痛分娩ができる病院を
選びました。
自分も初めて無痛分娩をするにあたり
体験談を読んだり
出産予定の病院の口コミを
調べたりしたので
自分のお産も
誰かの参考になればいいなと思い、
記録を残すことにしました。
選んだ病院:京都市/足立病院

今回私が選んだ病院は
京都市中京区にある「足立病院」。
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分ほどの距離にあります。
医療法人財団 足立病院
〒604-0837
京都市中京区東洞院通り二条下ル
075-221-7431
選んだ理由

足立病院は
産婦人科と小児科が併設されています。
今回私がここを選んだのは、
職場の近くにあって
上の子どもたちが小さかったころに
こちらに併設されている
病児保育をよく利用していたことが
きっかけでした。
上の子どもたちは
2人とも家の近くの
総合病院で出産したのですが
こちらは
無痛分娩を扱っていないので
今回無痛分娩を希望したときに
出てきた病院の候補の中で
馴染みがあった足立病院を選びました。
無痛分娩の費用はどれくらい?

まず気になったのが
足立病院での無痛分娩にかかる費用について。
分娩費
+ 8万円(税抜)
+ 機械薬剤料実費*
*=針、カテーテル、ポンプカセット、薬剤費
ちなみに、分娩費を除く費用
(=8万円+機械薬剤料実費)の合計は
約11万円前後。
無痛分娩開始から24時間以上かかると
さらに料金が加算されます。
2021年1月現在の情報なので、
今後変わる可能性もあります。
分娩・入院費用について

足立病院で出産した場合の
分娩・入院費について。
□正常分娩 5日間入院の場合
(出産の4日後退院)
分娩入院費47万円~
+ 個室料金* × 入院日数
+ 産科医療保障制度掛け金
□帝王切開 6日間入院の場合
(出産の5日後退院)
分娩入院費47万円~
+ 個室料金* × 入院日数
+ 産科医療保障制度掛け金
京都市の出産育児一時金は
一児につき42万円なので、
分娩入院費だけですでに
5万円~は自己負担となります。
(2021年1月現在)
そこからさらに
個室料金と産科医療保障制度掛け金
がかかります。
*個室料金については次でまとめています
個室料金について

※お部屋の種類や料金は変更している場合があります。
最新の情報は足立病院HPにてご確認ください。
足立病院は
個室が下記の4タイプあります。
Cタイプ 追加料金なし
B´タイプ 6,000円/日
Bタイプ 9,000円/日
Aタイプ 13,000円/日
基本のお部屋(Cタイプ)
テレビ、冷蔵庫、電話、洗面所、
シングルベッド、インターネット
基本のお部屋との違い
B’タイプ:+ユニットバス、トイレ
Bタイプ:+シャワー、トイレ、
シングル→ダブルベッド
Aタイプ:+バス、シャワー、
トイレ、
シングル→ダブルベッド
部屋にトイレやシャワーなどが
あるかないか、
またベッドがシングルかダブルかで
お値段が変わってきます。
第2希望まで部屋タイプを選べますが、
実際に希望の部屋に入院できるかどうかは
当日の空き次第のようです。
実際にかかった費用はこちらで詳しくまとめています。↓ ↓
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