こんにちは、はるです。ブログに来て下さってありがとうございます。
ところで、赤ちゃんへの紫外線対策はできていますか?
紫外線を浴びると肌のシミやシワが増えたり、将来皮膚がんになってしまう可能性もあります。
また、大人に比べて赤ちゃんの皮膚は紫外線からのダメージを受けやすいので、しっかり紫外線対策をしてあげることが肌トラブルの防止につながります。
この記事では
・赤ちゃん向け日焼け止めの選び方
・日焼け止めの正しい塗り方
について紹介しています。
紫外線対策の方法は?
紫外線を防ぐ方法としては
①日焼け止めを塗る
②長袖や長ズボンを着用する
③帽子をかぶる(つばの広いものが良い)
④ベビーカーではサンシェードをつける
といったものがあります。
いくつか併用して紫外線を防ぐのがベスト。
いつから使えるの?
商品によって異なりますが、生後すぐ使えるものもあれば、生後2~3か月を過ぎてからというものもあります。
日差しの強い時期ならお出かけの際には塗るようにしましょう。それ以外の時期の場合は、20分以上外出する際に塗りましょう。
どんな日焼け止めを選べばよい?
・赤ちゃん用、子ども用で低刺激性のもの
・水遊びをするならウォータープルーフのもの
・日常生活用ならSPF15~20、PA++のもの
山や海に行くならSPF20~40、PA++~+++のもの
※SPFが強いものを塗って一日過ごすのではなく、
弱いものを2~3時間おきにこまめに塗るのが良い。
・落としやすいものを選ぶ。
クレンジングオイルが必要なものもあるので、お湯や石鹸で落ちるものが簡単で良い。
どんなタイプの日焼け止めがあるの?
クリームタイプ
保湿成分が配合されていることが多い。伸びやすく肌に馴染みやすい。
ミストタイプ
塗った後がさらりとしている。体全体に塗りやすい。
ジェルタイプ
すっと肌になじみべたつかない。塗った後が無色透明で塗り直しもしやすい。
日焼け止めの塗り方は?

体全体
手のひらに日焼け止めをのせてから、塗りたい部分全体に大きく円を描くように馴染ませていく。ムラがないように塗りましょう。
塗り薬や虫よけと併用したい場合の塗り方は?
「塗り薬→日焼け止め→虫よけ」の順番で塗りましょう。
使用上の注意
・パッケージに使用可能な月齢・年齢が書いてある場合はそれに従うこと。
・パッチテストを行って、肌に合うか確認してから使う。
・化学成分(紫外線吸収剤、香料、着色料、アルコールなど)のないノンケミカル性のものがおすすめ。
・各製品に従って、石鹸などで洗い落とすこと。
※日焼け止めは塗ったままだと赤ちゃんの皮膚に負担がかかります。
まとめ
赤ちゃん向けの日焼け止めについて、選び方や正しい塗り方がをご紹介しましたが、いかがでしたか?
小さいうちから早めに紫外線対策をして、肌トラブルを防ぎましょう。
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