【生後4か月の次男】ミルク練習のその後と飲まない時の理由5つ

哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃん 育児・子育て

こんにちは、はるです。

来て下さってありがとうございます(*´ω`*)

次男を8月(生後3、4か月)から保育園に入所させるため、生後2か月から練習を始めたお話を以前ブログで書きました。

1日1~2回ミルク練習を取り入れた結果、保育園に入るまでに1回に100ml飲めるようになりました。

今回はその後のお話について書いていこうと思います。

保育園に通って2週間が過ぎた、その後のミルク練習について

ミルクが入った哺乳瓶

保育園に通うようになって2週間が経ちましたが、家でも平日は1回、お休みの日は2回ミルク練習をしています。

相変わらず飲まないときは、3時間あけても1回のミルク量が60mlだったり、飲んでも100~120mlという感じが続いています。

ただ、ミルク練習をやって変わったことは、「お腹が空いていても拒否」ということがなくなって、哺乳瓶を近づけると自分から手を出して哺乳瓶をもって飲むというスタイルになりました。

また、これまではパパにミルク練習をしてもらっていたのですが、先日ついに私がやっても自然にミルクを飲んでくれるようになっていました!

がんばったよねぇ(ほろり)。

ただ、本当に要らないときは次男自ら手で哺乳瓶を払いのけます。「もういらんよ」って(笑)。

生後4か月にもなると意思表示がはっきりしてきました。

ミルクを飲まない時に考えられる理由5つ

泣いている赤ちゃん

とはいえ、やはり伸び悩んでいるミルク量。

通常は1回に200ml飲めてもいいところが、今まだ100ml前後なんですよね。

ちょっと他の人の状況が気になって検索してみました。

すると、私と同じように一度の量が100ml前後だったり、もっと少なくて悩んでる人もいました。

次男の場合、飲む量は少なくても飲んだらご機嫌なんですよね。脱水症状もないし。

知恵袋などの掲示板を見ていて、そういうタイプのお子さんを育てた人の発言を見ていると、赤ちゃんにも色んな理由があって飲む量が少ないということが分かってきました。

ミルクの味や乳首が合わない

粉ミルクと哺乳瓶

哺乳瓶を嫌がる赤ちゃんへの対策として

・ミルクのメーカーを変えてみる
・哺乳瓶の乳首を変えてみる

というのをよく聞きます。

同じのみ物でもメーカーによって味が違う、というのは私たちの日常でもよくありますよね。
一口に牛乳といっても、メーカーで味が微妙に違う。

乳首もやっぱり飲みやすさ、くわえやすさがメーカーで違うんでしょうね。

私は今回乳首もミルクも変更せずに進めましたが(兄姉がその方法で飲めるようになったこともあって)、余裕がある人は試してみるといいと思います◎

喉などの器官が未発達だから

お昼寝している赤ちゃん

赤ちゃんは体の各パーツはそろっているとはいえ、器官はまだ未発達なんですよね。

なので、頑張って飲もうとしてもむせてしまう子もいます。

うちの子も、観察しているとどうもそうみたいなんですよね。

「おえっ」てえずいたり、ごほごほむせたり。

だからもう少し成長するとうまく飲めるけど、時期的に乳首から飲むのが難しいということもあるようです。

そもそも乳飲料が得意ではない

ミルクを拒否する赤ちゃん

そうなんです。

大きくなっても牛乳が得意でない人がいるように、赤ちゃんだってミルクが得意じゃない子もいるんです。

知恵袋で見てみても、ミルクがうまく飲めなかった赤ちゃんは、大きくなっても牛乳が嫌い、という方もいるようでした。

我が家の長女も今となっては小学生ですが、牛乳がずっと嫌いです(笑)。

そんなこんなで小さい時もミルクを拒否していたいのは、そもそも乳製品が得意ではないからだったのかもしれませんね。

ちなみに長男も最初はミルク拒否をしていましたが、今では牛乳大好きっ子なので、理由が長女と長男では違ったようです。

遺伝

赤ちゃんの両親もしくは片方が、赤ちゃんだった時にミルクをそんなに飲まなかった場合は、赤ちゃんにもそれが遺伝する場合があるようです。

気になった方は、自分たちが小さかったときの話を親から聞いてみると良いかもしれませんね。

飲みたい気分じゃない

お腹いっぱいのネコ

これは一度に飲む量にばらつきがある場合に言えるのですが、飲む量が極端に少ないときは、ある程度時間をあけたとしても飲みたい気分じゃないということが考えられるようです。

大人だって、前回の食事から時間が経っていたとしても、お腹がそんなに空いていないということはありますよね。ガッツリ食べたい気分の時もあれば、軽いものでいいやというときもある。

赤ちゃんも大人と同じ、気分によって飲む量が違うのは自然なことなんですね。

「標準」と違っていても気にし過ぎなくていい

指でマルを作っている女性

標準って、安心材料にもなるけど不安要素にもなりますよね。

標準と同じか近ければ安心するけれど、全然違うと不安になる💦

ちょっとの量しか赤ちゃんがミルクを飲まなくても、ご機嫌に遊んでいるし、健診での体重の増えも悪くないようなら、離乳食までは様子を見てみましょう。

まとめ

この記事では、赤ちゃんのミルクを飲む量について以下のようにまとめました。

・保育園に通い始めて2週間、現在の次男のミルク量について
・ミルクを飲まない時に考えられる理由5つ
・「標準」を気にし過ぎないこと

今は何かと不安もあるかと思いますが、赤ちゃんが大きくなってきたときに「こんなこともあって冷や冷やしたよね~」って笑い話になるといいですよね。

私も、長女の時に感じた不安や心配のあれこれは、今となっては笑い話になりました。

きっと大丈夫。悩んでいるママさんパパさん、一緒に子育て頑張りましょうね(*´ω`*)

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