こんにちは、はるです。
次男ももうすぐ生後4カ月になろうとしています。
すくすく成長してくれるのは嬉しいのだが、重い、重いよ次男!
先日健診で体重計ったら6kg超え!
産まれたときは約3kgだったから、そりゃ重くなってるYO!(日頃の疲れが語尾に出てる)
で、私右利きなんですけど、最近左手首が何だか不調…。
赤ちゃんを抱っこした後は痛い時もあるし、関節がよく鳴るんだよね。
…これってもしや腱鞘炎(もしくはその手前)?!
病院に行ってもいいけど、たぶん湿布もらうぐらいだよね。
わざわざ行くほどでもないかなと思い、自宅で何とかしたくて見つけた動画が良かったので紹介します。
赤ちゃんのお世話で同じように手首が疲れて痛くなったママさん、試してみてくださいね。
腱鞘炎の痛みを緩和する効果的な3つの方法
YouTubeで検索して見つけたこちらの動画の方法がとても良かったです。
温かいお風呂に浸かる

腱鞘炎と聞くと、「湿布で冷やすのかな」と思っていたのですが、温めた方が痛みが緩和できるんですね。腱鞘炎は筋肉が固まってしまって炎症を起こしているので、温めてほぐしてあげることで痛みが取れます。
温め方としてはお風呂に入るのが効果的。
温度は38度~39度で、10分から15分と長めに浸かると良いです。
赤ちゃんのお世話をしていると、お風呂も簡単にさっと浸かってさっと出てしまいがちですよね。
ですが、赤ちゃんのお世話をするにはまずお母さんの健康状態が良くないと続けられません。
自分と赤ちゃんのためにも、お風呂でしっかり体や腕を温めるようにしましょう。
すぐにお風呂に入れないときは、蒸したタオルで患部を温めるというのも効果がありますよ。
ぶらぶらさせて体の力を抜く

家事や育児などの作業をしている時に、自分の体の力を抜くことで、腱鞘炎の痛みを緩和することができます。
腱鞘炎で痛みが出る場合、必要以上に力が入ってしまったために痛みが出ます。
作業中に「痛いなー」と思いながらも続けてしまうと、痛みが悪化してしまいますので、休憩して力を抜くよう意識しましょう。
力の抜き方としては、肩から下をぶらーんとさせて手をぶらぶら振ります。
この時、足に体重をかけて肩から下の力を抜きやすくしましょう。
これならとても簡単ですよね!
腕をねじる

左手が腱鞘炎で痛い場合(右利きの人に多い)のやり方です。
まず、左腕を肘で折り曲げて手のひらを自分の方に向けます。
①右手で左腕の肘近くを軽くつかむ。
②そのまま左腕を反時計回りにねじれるところまでねじる。
③ねじったまま10秒キープ。
④つかんでいた右手を腕の真ん中あたりにスライドさせる。
⑤そのまま左腕を反時計回りにねじれるところまでねじる。
⑥ねじったまま10秒キープ。
⑦つかんでいた右手を手首にスライドさせる。
⑧そのまま左手首を反時計回りにねじれるところまでねじる。
⑨ねじったまま10秒キープ。
これもとても簡単で続けやすいですよね!
右手が腱鞘炎で痛い場合は、左右反転させて行いましょう。
実際に試してみてどうだったか

これを試す前は鈍く手首あたりが痛かったんですが、
②力を抜くと③ねじるを試したところ、痛みが引きました。
その後も毎日気づいたときに実行しているので
まだ完治ではないですが、痛くなることは減りました。
赤ちゃんの抱っこの仕方も気をつけよう

ご紹介した方法で一時的には痛みが緩和されますが、赤ちゃんのお世話はしばらく続けなければいけないので、今の手首の使い方を改善していく必要がありますよね。
そこで、抱っこの仕方が問題ないかを確認しましょう。
こちらのサイトで手首に負担をかけない抱っこの方法がイラスト付きで紹介されています。
まとめ
この記事では
・腱鞘炎の痛みを緩和する3つの方法
・手首に負担をかけない赤ちゃんの抱っこの仕方
についてご紹介しました。
手首を労わって日々の育児を頑張りましょうね(*´ω`*)
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