1歳・次男の鶏卵アレルギー記録②

子育て

こんにちは、3児のワーママはるです。

我が家の末っ子・次男は鶏卵アレルギー持ちで
特に卵白でアレルギー症状が出ます。

これまでのアレルギーに関する記事はこちら↓

離乳食はじめのうちは卵を控えていましたが
離乳食完了期を迎え体が大きくなってきて
卵に対するアレルギー症状もだいぶ弱くなってきました。

ちなみに、現在アレルギー反応として出る症状は

蕁麻疹のように赤くぶつぶつができてかゆがる

というわけで、1歳を過ぎて食べるようになった
卵を使った食品や調味料などをご紹介していきます。

固ゆで卵の卵白は7gまで食べられるように

アレルギー外来のある小児科を定期的に受診していて
その医師の指示のもと、
少しずつ固ゆでの卵白の量を
増やして与えてきました。

ちなみに、固ゆでとは沸騰してから
約20分ぐつぐつゆでたものです。

体調不良の時はストップするので
本当にゆっくーりカメのようなペースで増やしてきて
ようやく7gまで
卵白を食べても大丈夫になってきました。

最初は3gからスタートして
それを2週間かけて
同量5回与えるところからスタートしたので
だいぶ食べられるようになったんだなぁと
感慨深いです。

卵を使用した調味料で使っているもの

卵が入っている調味料として代表的な

  • マヨネーズ
  • 胡麻ドレッシング


も、少量は使えるようになりました。

といっても、そもそも体が小さいので
他の調味料と同じく少量です。

そのほか卵を使った食品で食べられるようになったもの

  • ハンバーグ
  • 揚げ物
  • ホットケーキ
  • 焼き菓子(スポンジケーキ、バウムクーヘン、クッキーなど)

こうしたものも食べても問題ありませんでした。
一年前に比べると食べられるものがぐっと増えて
作る方としてもだいぶ楽になりました。

卵そのものの料理はまだ控えめ

固ゆで卵を除いては
卵メインの食品はまだ与えていません。

例えば

  • 卵焼き
  • オムレツ
  • 卵チャーハン
  • 目玉焼き
  • 茶碗蒸し など

これらはちょっとまだ怖いので
慎重に行こうと思います。

おわりに

保育園の給食やおやつでも、家と同じ程度は与えてもらっていて
万が一アレルギー反応がひどく出た時のために
小児科で作成してもらった投薬指示書といっしょに
薬を預けています。

アレルギー反応が出るのは怖いけど
まったく卵を食べないと食べられない体になってしまうらしく
それはそれでかわいそうなので
成長とともに食べられるものが今後も増えていってくれるといいなぁと
願うばかりです。

読んでくださってありがとうございました。

はる

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